2017.02.06
今年の相撲界は19年ぶりに誕生した日本人の横綱「稀勢の里」にわいています。先月の明治神宮で奉納土俵入りや、2月5日の大相撲トーナメントの初土俵をご覧になられた方も多いかと。
実は、稀勢の里が所属する田子の浦部屋の親方は、鹿児島県出身。「伝達式」では親方の地元出水市にある、出水酒造の焼酎が、振舞い焼酎となったことはご存知でしたか?
伝達式終了後には「祝 横綱稀勢の里」の特製ラベルが貼られた芋焼酎の小瓶と赤飯が振る舞われたそうです。
相撲界でも慶事には日本酒が振る舞われることが多いのですが・・・・・。今回の伝達式は、違っていました。親方の出身地が鹿児島、そして、焼酎好きといわれている稀勢の里らしいセレクトとだった、というわけで、こちらも話題になったようです。
奄美の里にも、この特製ラベルのミニボトルを展示しています。この中身は「出水の舞姫」という焼酎です。同じくミニボトル「出水に黒鶴」の2本セットや、一升瓶のタイプがあります。焼酎
「出水に舞姫」一升瓶:2340円。
味は「稀勢の里」の相撲と同様に、“キレの良い”のが特徴の芋焼酎。縁起のよい焼酎として注目を浴びた焼酎はご贈答にもオススメです。